起業に向かないタイプは他人のせいにする人はダメ!

起業には積極性が不可欠です。とはいえグイグイ行き過ぎるのも失敗する要因です。またトラブルを他人のせいにしている間は、いつまでたっても成功することはありません。ウィンウィンの関係を築かないと、長続きしないからです。

他人のせいにしている人は向かないタイプ

会社経営においてありがちな失敗は、トラブルを他人や社会のせいにすることです。そう考えている間は、いつまでたっても成功しません。この点を理解しない雇われ経営者が多いですね。誰かに責任を押し付けるのはリーダーとして失格です。

会社の中にもいます。ミスを部下のせいにする、逆に成果を横取りする上司です。こういうタイプは一時の繁栄に終わります。悲惨な最期を遂げるでしょう。自分のポリシーがないタイプも向きません。

自分に非がなくても積極的に責任を負う姿勢が不可欠です。そうすることによって問題点が見えてきます。一から原因を当事者として洗い出す意識が大切になります。落ち度が本当になかったのか、冷静になれることが勝負の分かれ道です。

相手の気持ちを読めない人は失敗しがち

起業に際して失敗する典型例は、時代を読めないことです。中には先取りしすぎていることもあるでしょう。数十年後にその商品がヒットすることもあります。とはいえ今何が求められているのか、顧客ニーズを読み取りましょう。

空気が読めることは経営者として必須の要素です。もちろん度を越えたKYは、技術者として成功する要因かもしれません。ただし本当に良い製品と売れるサービスは違います。この点が理解できているか否か、重要なファクターです。

インターネットが当たり前になった社会です。多様な情報があふれています。中には嘘やデマも混ざっています。それを的確に取捨選択できる能力が起業家には不可欠です。ひとりよがりではマニアや趣味の域から出られません。

強引なタイプは心情的に嫌われてしまう

起業には強引さも大切です。一か八かの大勝負に出ることが求められるからです。一瞬の躊躇が失敗の原因であることも否めない事実です。とはいえ強引すぎると、心情的に嫌われてしまうことがあります。状況次第なので難しい点です。

商売は競争でもありますが、実際は他者との争いではありません。あくまでも自分、つまり自制心との闘いです。一方的に儲けては長続きしません。ウィンウィンの関係を築くことが成功の秘訣です。そこで大切なのは他人への気遣いです。

経営者に必要な資質は積極性ではありますが、分をわきまえた、場の雰囲気を読んだ、時代に合った言動も不可欠です。仕事を成功させたいのであれば、強引さの中に優しさを入れましょう。すると相手も本音を見せるものです。